筆者は元高校球児である。
コロナ渦の中、開幕した第103回全国高校野球選手権大会。
テレビで観戦した。
第一試合
一回戦開幕試合
日大山形(山形)4対1米子東(鳥取)
開会式後の開幕戦。
緊張ながらもはつらつとプレーする選手たちに感動。
米子東は日大山形を上回る12本のヒットを放ちながらも惨敗。
9回の粘りは良かったものの、及ばなかった。
筆者注目ポイントは滝口投手(日大山形)。
1点を返されてからの完璧なリリーフ。
三者三振は痺れました。
第二試合
一回戦
静岡(静岡)2対4新田(愛媛)
一番熱い時間に始まる第二試合。
東海地方に住む筆者にとって静岡は強豪の意識。
新田のチーム力が素晴らしかった。
野球は流れのスポーツというが、まさにそれが出た試合。
同点に追いつかれてからのセンター長谷川君、セカンド近平君
二人のビックプレーが新田に流れを食い止めた。
第三試合
一回戦
日本航空(山梨)4対0東明館(佐賀)
結果だけ。
両校ナイスゲームでした。